園芸委員会(園芸クラブ)活動について

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[上のスライドはグーグルマップ、ストリートビューのタイムマシンで閲覧できる画像を加工して作成したものです。]

 「園芸委員会」 、通称、「園芸クラブ」 の発足は、2008年11月でした。当時のローズハイツの植栽は、建設当初に植えられた
和風の樹木が大きく茂り、日当たりが悪くなり、害虫の被害が出るなどして改修が必要となっていました。
 そこで、かなりの数の樹木を伐採し、玄関回りは、コニファーと呼ばれる洋風の樹木、生垣はレッドロビンや櫟の木で明るさを
保つように植え替えられました。同時に、ローズハイツの名にちなんで、低木を修景バラとしました。ところが、このバラはあまり手
は掛からないのですが、地味で見栄えはイマイチといったところでした。
そこで、せめて季節の草花を植えて賑やかにしようと、各自ベランダで楽しんでいた園芸好きが集まって、園芸クラブが活動を始
めたのです。
コニファー(ゴールドクレスト)
       レッドロビン
修景バラ
 当初は、専用の花壇を持たず、低木の隙間にパンジービオラを植えていたのですが、西八ハイツの花壇を目にする度に物
足りなさを感じるようになり、理事会に花壇の設置を要望しました。しかし、植栽工事直後ということで、自分たちの手作業でなら
OKという条件で予算をつけてもらいました。
 まず、力自慢のM氏を中心に修景バラを駐車場の周りに移植し、同じ頃、ローズクラブ内に発足した 「バラクラブの協力を得
て、大輪バラ植え替えました。そして、そのバラを背景に現在の花壇を作り、プランターを置いて、本格的に季節の花を育て
ていくことが始まり、今日まで続いています。
 冬から春にかけては、パンジー・ビオラ・チューリップ。夏は、黄色鮮やかなマリーゴールドを中心にペチュニア・日など。
は、ジーの季節につなぐまで様々な花を見繕って植えています。一度に300株ほどの苗を植えるのは、年3回。プランター
には、年3〜4回季節を代表する花を寄せ植えにしています。植替えや日々の水やり・花殻つみ等、人手が少ないのが悩みです
が、今後も住民の皆様に楽しんで頂けるよう活動して行きます。
パンジー
         ビオラ
チューリップ
マリーゴールド
       ペチュニア
日日草(ニチニチソウ)

園芸クラブの活動

2018年度
クリスマスツリーの飾り付け
10月〜12月の活動
2017年度
7月度 夏の活動
5月度 春の活動
5月度 ローズハイツ八王子に咲く薔薇(5月18日)
2014年度
11月度 
10月度_新規会員募集案内
7月度〜9月度_水やり
5月度 & 6月度
2013年度
11月度〜12月度
9月度
5月度
2012年度
12月度
11月度 

園芸関連リンク

植物雑学事典
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/specieslist.htm
植物雑学辞典
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/zatsugakujiten.htm