ローズクラブの餅つき大会は、クラブ発足準備会当初から数えると、今年で何と9回目! お餅つきに携わる実行委員の皆さんもだいぶ手慣れてきました。今後は、若い世代へのスムーズな文化(?)継承が望まれます。
3回目のローズハイツ大規模修繕工事が無事完了し、当日は風もなく、好天に恵まれて絶好の餅つき日和り。ひと月遅れの開催でしたが、学校の春休み期間だったためか、例年になく親子連れが多く、ちっちゃな児にも杵を持たせ、ひときわ賑やかな一日になりました。
今回初めて参加者に記帳をお願いした結果、近隣からの参加も含め総数113名。記帳漏れを考慮に入れると、恐らく実数は120を超えたと思われます。大人と子供の数は、ほぼ拮抗。いよいよ、来年が楽しみです(そうそう、どなたかスイカカードを落としませんでしたか?)。
まずは、カマドをセット、お湯を沸かして蒸籠(せいろ)を架け、餅米を蒸します。
一番手前中央の赤いバンダナの方は T 女史。手返しを一手に引き受け大活躍。多謝!
集会室では、搗いた餅をパック詰め。 もちろん、アンコ・きな粉・カラミ、豚汁も用意。
若手が育っています。 「10 年後の若手」にも乞う御期待!
3.11東日本大震災から丁度5年の節目の年。会場で実施した募金と、これまでご協力頂いた義捐金を併せ、石巻の仮設住宅にお住まいの方々へ直接お送りしようと思います。ありがとうございました。
